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  • 2018.11.26 消費者応援隊

消費者応援隊のメッセージ

○私は農事のことはさっぱりわかりませんが自然にふれたいそんな気持ちから応援隊に参加して3年が経ちました。

最初は他所の所へ参加していましたがほたるの里が目に留まり参加しょうと思い現在に至っています。見様見真似で皆様の指導を受けて黒豆の苗を植えたり成長してくるにしたがって、倒伏防止の作業をしたりと成長過程が楽しくなりました。また、回を重ねるに従いほたるの里に足を運ぶことが楽しくなり待ちどおしくワクワクしてきます。

ほたるの里はアットホームな方たちで応援隊に参加してしている方たちを大切にしてくれます。まるで私たちがゲストのような感じです。

故郷をもたない私ですが

この景色 この空気が

すがすがしく日々の疲れを忘れさせてくれ 村の人たちとの再会を楽しみにしています。

○京丹波町安井区塩田谷区に今年もまた「ほたるの里」皆さんと、そこに集う応援隊の皆さんの笑顔に

会いにやってきました。

8年前、何の予備知識もなく妻の薦める「おいしい食の応援隊」の一員として参加し、案内書類の呼びかけにただ一人谷山代表のお宅に宿泊させていただいた2日間がスタートでした。その後毎年参加するようになるのですが、私のそれまでの60年間には経験できなかった、楽しく充実した時間と、参加される皆さんの笑顔に会えることが楽しみとなり、多忙な休日のやり繰りに苦労しながらも足が向いてきました。

今後も、沢山の皆さんの笑顔に出会うことを期待して参加することでしょう。

○人間の寿命は延び続けています。「人生100年時代」です。

今までの様に人生を「勉強」「仕事」「リタイア」という一方通行で区切るのではなく、もっと多様なステージで設計して行ってはどうでしょうか。

長い人生を豊かに生きるには、旅に出て充電したり、ボランティア活動したりと、自分をもっと理解したりする時期が必要と思います。仕事量を少し抑えるかわりに、地域活動に時間を割いたり芸術的な活動をしてもどうでしょうか。

大切なのは 一人一人が自分の人生を設計することです。

 

多様なお考え お言葉

ありがとう ありがとうございました。

 

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