- 2018.12.01 消費者応援隊
消費者応援隊のメッセージ
○今年は自然環境が厳しく、たびたび作業も中止になり、その分ほたるの里の方々のご負担も大きかったのではないでしょうか。
数々の過程を経て、ようやく自分の口に入るということは、作業に参加したから実感出来ることであり、安心安全な食環境を次の世代につなげていきたいと思います。
いつもありがとうございます。
○援農小旅行ー消費者応援隊をそう銘打って私は行く先々の土地柄を楽しんでいます。
青空の下 大地を座布団にしての作業は日常からのリフレッシュ!
ここほたるの里には清水と云われる名水も湧き、とても美味です。
大和ハーブ代表のよもぎも少々頂いてお茶に加え、道の駅も二三軒立ち寄り出来る応援隊は楽しさが満載です。
○暖かいお人柄の皆様に受け入れていただき、気が付けば1年経っていました。ほたるの里で見るもの、触るもの、聞くものの全てが新鮮で普段の大学生活では学べない貴重なもので溢れています。
今年は初めて、葉取りと収穫に参加しました。
さやの中から顔を覗かせる真っ赤な小豆の美しさ、
台風にも負けず地面にしっかり根を張り、凛と立って実をつける黒豆の強さ。
それらを見て、たくさん感動しました。
実際に作物に触れることで農業への関心は一層強まりました。
まだまだ学び足りません。今後もみなさまとの活動を楽しみつつ、学びもふかめていきたいです。
この記事を読んだ人は
こちらの記事もよく読まれています。まだデータがありません。